どうか、わたしを罪びとと共に、 わたしのいのちを、血を流す人々と共に、 取り去らないでください。
神よ、どうか悪しき者を殺してください。 血を流す者をわたしから離れ去らせてください。
そして彼らは永遠の刑罰を受け、正しい者は永遠の生命に入るであろう」。
そのとき、彼らもまた答えて言うであろう、『主よ、いつ、あなたが空腹であり、かわいておられ、旅人であり、裸であり、病気であり、獄におられたのを見て、わたしたちはお世話をしませんでしたか』。
そして、すべての国民をその前に集めて、羊飼が羊とやぎとを分けるように、彼らをより分け、
彼を厳罰に処し、偽善者たちと同じ目にあわせるであろう。彼はそこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう。
その時あなたがたは、再び義人と悪人、神に仕える者と、仕えない者との区別を知るようになる。
しかし主よ、あなたは彼らを 滅びの穴に投げ入れられます。 血を流す者と欺く者とは おのが日の半ばも生きながらえることはできません。 しかしわたしはあなたに寄り頼みます。
神よ、わが救の神よ、 血を流した罪からわたしを助け出してください。 わたしの舌は声高らかにあなたの義を歌うでしょう。
ダビデの世に、年また年と三年、ききんがあったので、ダビデが主に尋ねたところ、主は言われた、「サウルとその家とに、血を流した罪がある。それはかつて彼がギベオンびとを殺したためである」。
シメイはのろう時にこう言った、「血を流す人よ、よこしまな人よ、立ち去れ、立ち去れ。
たとい人が立ってあなたを追い、あなたの命を求めても、わが君の命は、生きている者の束にたばねられて、あなたの神、主のもとに守られるでしょう。しかし主はあなたの敵の命を、石投げの中から投げるように、投げ捨てられるでしょう。